AppBankに寄稿記事が掲載されました。

iPhoneアプリChalarm(キャラーム)がiPhoneアプリのレビューで避けて通れない、AppBnak http://www.appbank.net/ に寄稿文章が掲載されました。

掲載ページかこちら
http://www.appbank.net/2010/01/28/iphone-application/85784.php

掲載までの注意事項をまずは書いてみようと思います。

AppBankに掲載を依頼の詳細はこちらのページに書いてあります。
http://www.appbank.net/2009/08/14/iphone-news/43378.php

こちらの記事によりますと、
アプリ開発者様自身からのiPhoneアプリレビューを随時募集・受付を行っております

ということで、掲載依頼は現時点では、無料ですので依頼をして損ではないと思います。

注意事項はこちら
その1
アプリ開発者自身が、第三者を装い寄稿をすることを禁止します。

こう、明記してありますので、わざわざ第三者を装い投稿する意味がありません。
その2
他媒体へも同時に寄稿しないでください。AppBankへの寄稿は、AppBankだけのものに限ります。

こちらは、ボクは見落としてしまっていて、他のサイトへの寄稿依頼をかけてしまい、掲載もされていました。
掲載された後でミスに気づいてしまったので、ボクは正直に、掲載のサイトを報告して、AppBankへの寄稿文章は他に送った文章と違う。独自性を付けましたとダメ元で依頼しました。

掲載しますと返事が来たときはかなりうれしかったです。


記事内容ですが、

記事を書く手順は以下の3ステップです。

iPhoneアプリを使う、スクリーンショットを撮る。
>appbank記事の体裁に合わせて記事を書く。
>entrypostmanに.zipファイルを添付してメールする。


とありますので、スクリーンショットを撮り、他の記事を参考にして記事を構成。
動画も、作成して、youtubeにアップしました。

記事に関してですが、画像のサイズはiPhoneスクリーンショットのサイズ320×480そのままを送りましょう。(一度、掲載OKをもらった後に画像のサイズ違いで掲載NGになりました。)
画像は直接iPhoneをPCにつないで取った方が無難です。DropBoxで同期させて取得した画像は画像が荒くなってました。(画像に関してはどこかで劣化の記事をみましたので別の機会に)


記事はテキストエディタを利用して、.txt形式。

画像の名前と記事の名前を確認して送ります。

今回、せっかく記事が掲載されるのであればと思い、掲載連動の企画として

AppBank掲載記念として各キャラクターのプレミアム音声を見つけた方の中から抽選で各キャラクター毎に1名ずつiTunes Card – 3,000円をプレゼントいたします。

としました。


こちらのキャンペーンを開催するにあたって
問題になったのが、日付の問題です。
最初掲載のタイミングでキャンペーンをしますので、できたら教えて下さいと連絡しましたが、掲載OKの人と実際掲載をPOSTする人は違うから連絡は出来ないとの回答でしたので
掲載されるまで、毎日AppBankを頻繁にチェックしてたのは会社の人には内緒です。


AppBankさんに記事を修正してもらう事はできませんので、サイトを用意して具体的な事はそちらを見てもらうように
しました。

用意した方が良いと思うのは、開発者が誰であるか分かるもの
アプリ用のサイトは用意すると思うのですが
Twitterアカウントやブログを用意しておけば露出してもらえますので
是非用意しましょう。


参考になれば幸い。
掲載でどれだけの効果があるのか、楽しみです。

Country Code メモ

Sales/Trend Reports で売れた国が分かるカントリーコードというものがあるのですが、
メジャーなものは分かりますが、見慣れない国は全く分かりません。
ヘルプを見れば簡単ですが、PDFが重たいのとめんどくさいのでメモしておきます。

AE United Arab Emirates
ID Indonesia
PT Portugal
AR Argentina
IE Ireland
PY Paraguay
AT Austria
IL Israel
QA Qatar
AU Australia
IN India
RO Romania
BE Belgium
IT Italy
RU Russia
BR Brazil
JM Jamaica
SA Saudi Arabia
CA Canada
JP Japan
SE Sweden
CH Switzerland
KR Republic Of Korea
SG Singapore
CL Chile
KW Kuwait
SI Slovenia
CN China
KZ Kazakstan
SK Slovakia
CO Colombia
LB Lebanon
SV El Salvador
CR Costa Rica
LK Sri Lanka
TH Thailand
CZ Czech Republic
LT Lithuania
TR Turkey
DE Germany
LU Luxembourg
TW Taiwan
DK Denmark
LV Latvia
US United States
DO Dominican Republic
MD Republic Of Moldova
UY Uruguay
EC Ecuador
MO Macau
VE Venezuela
EE Estonia
MT Malta
VN Vietnam
EG Egypt
MX Mexico
ZA South Africa
ES Spain
MY Malaysia
FI Finland
NI Nicaragua
FR France
NL Netherlands
GB United Kingdom
NO Norway
GR Greece
NZ New Zealand
GT Guatemala
PA Panama
HK Hong Kong
PE Peru
HN Honduras
PH Philippines
HR Croatia
PK Pakistan
HU Hungary
PL Poland

これだけでも、だいたい分かるかなと。
暇があれば、カタカナ読みをつける。

Sales Reportsの見方

Provider: プロバイダー
Provider Country:
Vendor Identifier:itunes connect のアカウント名
UPC:?
ISRC:?
Artist / Show:開発元
Title / Episode / Season:アプリ名
Label/Studio/Network:
Product Type Identifier: 1が販売 7はバージョンアップ
Units:販売数
Royalty Price:販売された国に応じたロイヤリティー
Begin Date:販売開始時期
End Date :販売終了時期
Customer Currency:販売された国の通貨
Country Code:販売された国
Royalty Currency:販売された国の販売通過
Preorder Season Pass:
ISAN:
Apple Identifier:
Customer Price:それぞれの国の販売価格
CMA:
Asset/Content Flavor:
Vendor Offer Code Grid:
Promo Code:
Parent Identifier

だいたい見れば分かる項目かなと思いますが
Product Type Identifier:の項目で
7の所は バージョンアップになりますので、売上げにはならないと言うことが
注意です。

集計にはこちらの記事も参考になります。
http://d.hatena.ne.jp/masatoshisw20/20081229/1230559130

 Chalarm(キャラーム) リリース

Chalarm(キャラーム)

chalarm

アプリーションの説明とサイトを見てもらえば概要は分かると思いますが、専用サイトもありますのでご確認ください。

http://www.chalarm.com/


ダウンロードは
http://itunes.apple.com/jp/app/chalarm/id346502892?mt=8

itunes AppStore が立ち上がります。

 overflow: hiddenには注意

iPhoneのアプリ用のサイトを現在作っているのですが、形式としては通常のPCで見える形をそのままiPhoneで見える様にしています。

CSSで画像の横にfloatで回り込ませているのですが、回り込ませた、所に
{ _zoom: 1;
overflow: hidden;

を設定して、画像の下に行かないようにしましたが、iPhoneで確認すると
overflow: hidden;
のところが表示されません。


とりあえず、使わないように構築しましたが、やはりPCサイトをそのままiPhoneで表示させると
崩れていたり、文字がみにくかったりしますので、CSSを切り分ける様にしました。

javascript

                                                                                                              • -

if( navigator.userAgent.search(/iPhone/) != -1 ){
document.write('');
}else{
document.write(''); }

                                                                                                              • -

で、PC用とiPhone用と分ける事が可能です。

javascriptを使わない方法では下記の方法、


<!--[if IE]><![endif]-->


他にはuserAgentで分ける方法などあります。

声優さんにお仕事を依頼するときの注意点

今回、iPhoneのアプリの中で声優さんに一部音声を作って頂きました。
有名な声優さんにお願いするほど予算がなかったので、知り合いの広告代理店さにお願いして紹介してもらう事に。

仕事内容
セリフを16パターン用意。
こちらが用意したキャラクターの設定に合わせて、セリフをしゃべって頂く。

声優さんは遠方で代理店さん経由でメールでのやり取りなので
なかなか意志が伝わりにくい。

依頼する時に用意しておくと良い物
・音声の設定
・音声のサンプル
・組み合わせる音
・セリフ一つの秒数

設定は音声を使う場合だと、用意すると思いますが、なるべく細かな設定をしてあげた方がいいです。
ここで一番失敗しました。
例えば
女の子で年は何歳、名前は***。性格は明るくて活発で、このセリフを言う時のシチュエーションはこうで
セリフを言う時のテンションは高く少し高い声

など、より具体的にしてあげればあげるほど、一回で決まりやすくなります。
逆に声優さんにお任せであれば設定を細かくする必要はないでしょう。

音声のサンプルも用意してあげると良いと思います。
素材がなければ、アニメの誰々のキャラクターが近いなどの指定でも良いと思います。


組み合わせる音に関してはバックに曲を流すなどあれば、教えてあげる方が
良いと思います。

セリフ一つしゃべる秒数。
これはすごく重要です。
CM用の音声ですと、1秒単位での指定がありますので、短い音声であれば秒単位で指定する事も重要です
早口なセリフとゆっくりなセリフではかなりの違いがあります。




もう少し間があれば、この箇所だけ直ればって事もあると思います。
そんな時はリテイクをお願いする必要があると思います。

上記までして、要望と違うものでしたら、根本的に違う声優さんがいいかもしれないです。



声優さんを探す方法ですが
一番簡単なのが、声優さんが所属するプロダクションにお願いする。
ただ、金額的にプロダクションの所属の声優さんは難しい場合は
MIXIなどのコミュニティで募集したり、声優さんのブログを探して直接お願いすると良いと思います。


声優さんからもらう納品データはwavがいいと思う。

iPhoneに納品するデータですが、wav のファイルを納品するという事でした。
てっきりmp3でいいと思っていたので、忘れないようにメモです。

 アプリの審査までの流れ

そろそろ、アプリの方が、完成しそうなので流れを勉強しておきます。

iTunes Connectにログイン

Manage Your Applicationをクリック

初めてのアプリ登録の場合はデフォルト言語と開発元の設定が必要
「English」を選択しておくほうがぶなん。



アプリが暗号化技術を利用しているかどうかを確認
今回のアプリは暗号化は「なし」

次の画面「Overview」
太字は必須項目



Application Name - アプリの名前
Application Description - アプリの説明
Device - 対応するデバイス。デバイスのハードウェアに依存する機能を利用している場合は対応するデバイスを選択します
Primary Category - アプリのカテゴリ(ジャンル)
Copyright - 著作権表示。開発者の名前などを入力します
Version Number - App Storeに表示されるバージョンの表記。アプリに設定したバージョンと同じものを入力します
SKU Number - 製品番号。他のアプリと重複しない任意の番号を入力します
Support URL - App Storeに表示されるサポートのリンクに設定するURL
Support Email Address - メールアドレス


開発元に聞いた方が良い部分もありそう。
次の画面「Upload」

Application - アプリのファイルを圧縮したもの(拡張子がzipのもの)
Large 512x512 Icon - 512×512ピクセルの大きいアイコンファイル
Primary Screenshot - スクリーンショットのファイル

これも用意が必要
Icon512×512 のファイルはjpg
スクリーンショット用のファイル

次の「Pricing」

Availability Date - アプリの公開日。特に指定しない場合は登録日を選択します
Price Tier - アプリの価格。無料アプリケーションは「Free」を選択します

国の選択に注意が必要かなと

次の「Localization」では,デフォルトの言語以外でのアプリの説明を入力することができます。
必要に応じて入力しましょう。
最低限、英語と日本語と後は用意できたら中国後、フランス語かな。
翻訳者を探すには、国際交流財団などを利用すると良いとか悪いとか


「Review」で内容を確認し,問題がなければ登録を完了

以上、
目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート:第10回 App Storeでアプリを公開|gihyo.jp … 技術評論社
http://gihyo.jp/dev/serial/01/iphone/0010?page=4

からの抜粋。

参考になった。
とりあえず、必要なのはアプリの説明と翻訳になりそう。